種類別の合鍵作成方法や場所、目安料金などを詳しく解説

種類別の合鍵作成方法や場所、目安料金などを詳しく解説


家や車の鍵などの合鍵・スペアキー作成は、鍵の種類や状況によって、作成方法や適切な鍵作成場所、料金などが変わってきます。

そこで今回は、

鍵の作成方法やどこで鍵作成すればいいのか
料金はどのくらいかかるのか

等を解説します。


ご自身の鍵や状況などに照らし合わせて確認し、鍵作成する際の参考にしてください。



合鍵を作成するタイミング

鍵が壊れたなど鍵が使えなくなった時以外にも鍵作成した方がいいタイミングがあります。

これらに当てはまる際は、合鍵作成を検討してみて下さい。


 
  • ・元鍵が1本しかない時

  • ・鍵番号を知られたくない時



元鍵が1本しかない時

元鍵が1本しかない時


合鍵は元鍵を元にを作るので、元鍵がなくなってしまうと合鍵が簡単に作れなくなってしまいます。


また、鍵屋さんを呼んで鍵穴から鍵を作るとなっても、元鍵から鍵を作るよりも料金が高くなり損してしまいます。


そのため、元鍵(オリジナルキー)が1本しかない時は、合鍵を作成しその合鍵を使用するのがおすすめです。


鍵番号を知られたくない時

鍵番号を知られたくない時


元鍵には鍵番号が刻印されており、この鍵番号を知られてしまうと鍵が複製されてしまう可能性があります。

そのため、元鍵は保管しておいて普段は鍵番号の刻印がない合鍵を使用するのが、鍵番号を知られない有効的な対策になります。

特に、お子さんは鍵の管理が不十分なこともあるので、元鍵ではなく合鍵を持たすようにすると安全です。


もし鍵番号を知られたくないという場合は、合鍵を作成するようにしましょう。


鍵・スペアキーの作成をする前の注意点

鍵・スペアキーの作成をする前にいくつか注意点があるのでそれぞれ確認しましょう。

注意点は、下記の3つです。


 
  • ・賃貸の合鍵作成の場合、家主の許可が必要

  • ・合鍵から合鍵を複製できない

  • ・合鍵が作れないタイプもある



賃貸の合鍵作成の場合、家主の許可が必要

賃貸の合鍵作成の場合、家主の許可が必要


賃貸の合鍵を作成・複製する場合は、家主の許可が必要です。

無許可で鍵の作成・複製を行ってしまうと、トラブルの原因になってしまいます。

 

そのため賃貸の鍵の合鍵作成を検討の際は、家主である大家さんもしくは管理会社等に相談してから行ってください。


合鍵から合鍵を複製できない

合鍵から合鍵を複製できない


合鍵から合鍵を複製するのはできません。

正確にいうと合鍵から合鍵の作製はできることはありますが、鍵の形が純正の鍵と比べてズレが生じ、鍵が鍵穴に合わないことが多いです。

また、純正鍵の形と異なる形の合鍵を使用し続けると、鍵穴内部の部品が変形し、純正の鍵でも開かなくなる可能性があります。

そのことが原因で、ホームセンターや合鍵ショップ等での合鍵から鍵作成は、断られてしまいます。


そのため合鍵から合鍵作成をすることはおすすめしません。


もし元鍵がない状態でも鍵作成したい場合は、出張鍵屋さんに依頼してください。

出張鍵屋さんなら鍵穴から形を読み取って、新しく鍵を作成することができます。





元鍵と合鍵の見分け方

元鍵と合鍵の見分け方


元鍵と合鍵をどうやって見分けるの?と思う方も多いと思いますが、こちらを参考に元鍵か合鍵かを判断してください。



元鍵には、数字とアルファベットが組み合わされた長めの鍵番号とメーカー名やロゴが刻印されています。


例としては、鍵番号が「P1234HP」等の比較的長めの番号です。

メーカー名は「MIWA」「GOAL」「SHOWA」等の鍵メーカー名が刻印されています。

一部メーカー名の刻印のみが刻印されている元鍵もあるので注意しましょう。



一方合鍵には、刻印が何もない、もしくは合鍵用の鍵(ブランクキー)の短めな商品番号とメーカーの刻印があります。


例としては、商品番号が「H760」「S150」等の比較的短めの番号です。

メーカー名は、「GTS」「GSS」「FUKI」などの合鍵用の鍵メーカーの刻印があります。


合鍵が作れないタイプもある

合鍵が作れないタイプもある


鍵の種類によっては合鍵作成ができないことがあります。


例えばディンプルキーの場合だと、鍵を作成するのに専用の機械が必要です。

またメーカーの特許の関係で、メーカーでしか作れない鍵もあります。

この場合メーカーに発注依頼する必要があるので注意しましょう。


合鍵・スペアキー作成に必要なもの

合鍵・スペアキー作成に必要なもの


合鍵作成をホームセンターや合鍵ショップ等に依頼しに行く際は、これらの3つを忘れずに持って行ってください。

特に元鍵は、無い状態でも鍵穴から鍵の形を読みとって鍵作成することも鍵屋さん等はできますが、料金が高くなるので注意しましょう。


セキュリティカードとは

セキュリティカードとは

セキュリティカードとは、鍵の所有者でない者が勝手に合鍵を作ってしまうのを防ぐものです。

セキュリティカードがない鍵の場合、その鍵の鍵番号とメーカー名を伝えると合鍵が簡単に作られてしまうことがあります。


しかし、セキュリティカードがある鍵の場合だと、鍵番号とカードに記載されている番号の2つがないと鍵作成をすることはできません。

一部では、鍵番号が鍵には記載されず、セキュリティカードに鍵番号のみが記載されているものもあります。

そのため、セキュリティカードは無くさないように保管しましょう。



家の合鍵・スペアキーを作成する方法

家の合鍵・スペアキーを作成する方法

家の合鍵・スペアキーを作成する際は、メーカーや鍵屋さん、ホームセンター等で作成することができます。

ホームセンター等に依頼しに行く際は、元鍵とセキュリティカードが必要になります。


メーカーに依頼する時は、インターネットからの鍵の注文がほとんどです。

この時、鍵番号とセキュリティカードの番号が必要になるので確認しておきましょう。


鍵屋さんの場合は、電話で依頼するだけで現場まで出張し、即日に鍵作成してもらえます。

鍵屋さんだと鍵紛失など元鍵がない状況でも、鍵を作成することができるので安心です。


家の合鍵・スペアキー作成する際にかかる料金

家の鍵を作成する際にかかる料金は、鍵の種類によって変わってくるのでそれぞれ確認しましょう。

下記の3種類の鍵の鍵作成料金を、特徴も含めて解説します。


 
  • ・ディスクシリンダー錠

  • ・ピンシリンダー錠

  • ・ディンプルシリンダー錠



ディスクシリンダー錠の合鍵作成料金

ディスクシリンダー錠の合鍵作成料金


ディスクシリンダー錠は、鍵の両側がギザギザの形をしていて、戸建住宅やマンション等の集合住宅、会社のオフィスなどで使われています。

そんなディスクシリンダー錠の作成料金は、安くて500円前後~数千円程となっています。

元鍵がない状況だと料金が高くなるので、一度見積もりをしてもらうといいでしょう。


ピンシリンダー錠の合鍵作成料金

ピンシリンダー錠の合鍵作成料金


ピンシリンダー錠は片側にギザギザがある鍵で、古くからある一部の家やアパートなどで使われています。
この鍵は比較的簡単に作成でき料金も低めです。

そんなピンシリンダー錠もディスクシリンダーと同様安くて500円前後~数千円程の鍵作成料金で作成できます。

しかし、メーカーや種類、元鍵がない状況などによって料金が異なるので注意しましょう。


ディンプルシリンダー錠の合鍵作成料金

ディンプルシリンダー錠の合鍵作成料金


ディンプルシリンダー錠は、鍵の表面に丸い凹凸がある鍵で、最近の住宅などで広く使われています。

この鍵は、鍵の構造が複雑になっておりピッキングなどの不正開錠に強く防犯性に優れていいます。

ディンプルシリンダー錠は鍵の複製が難しいということもあり鍵作成料金が高くなることが多いです。


そんなディンプルシリンダー錠は、元鍵がある状態で最低でも4、5000円~になります。

元鍵がない状態や業者によっては料金が異なり、高額になることもあるので注意しましょう。





車の合鍵・スペアキー鍵を作成する方法

車の合鍵・スペアキー鍵を作成する方法

車の鍵を作成するには、ディーラーや鍵屋さんに依頼しましょう。

ディーラーだと、スペアキーもしくはキーナンバー、車検証が用意できない状況や外出先で鍵紛失した場合は、車をディーラーまでレッカー移動する必要があります。

一方鍵屋さんに依頼する際は、スペアキーが無くてもその場で鍵穴からキーナンバーを読み取り、即日に鍵作成することができます。

そのため、旅行先などスペアキーが用意できない状況でも、即日に鍵が手に入り運転することが可能です。


車の合鍵・スペアキー作成する際にかかる料金

車の鍵の種類は、ギザ鍵、リモコンキー、スマートキーがあります。

紹介する料金は目安の料金となっており、車のメーカーや鍵の防犯性、年式、元鍵の有無等によって異なるので注意してください。


 
  • ・ギザ鍵の合鍵作成料金

  • ・リモコンキーの合鍵作成料金

  • ・スマートキーの合鍵作成料金



ギザ鍵の合鍵作成料金

ギザ鍵の合鍵作成料金


元鍵がある状態だと、

店舗型の鍵屋さんの場合安くて約1100円~
ディーラーの場合安くて約3000円~

になることが多いです。

しかし、鍵屋さんやディーラーの店舗によって設定されている料金が異なるので、あくまでも目安の金額として参考にしてください。

また、元鍵がない状態やイモビライザーの有無、外国産車の鍵などの場合、鍵作成の料金が数万円~になることもあるので注意しましょう。


リモコンキーの合鍵作成料金

リモコンキーの合鍵作成料金


ギザ鍵と施解錠ボタンがついているリモコンキーの合鍵作成料金は、イモビライザーが搭載なし場合は安くて数千円~の料金で作成できます。

しかし、イモビライザーが搭載されている場合は、

店舗型の鍵屋さんで約11000円~
ディーラーで約12000円~

になることがあります。

また、元鍵がなく鍵穴から鍵を作る場合は金額も高くなるので注意しましょう。


スマートキーの合鍵作成料金

スマートキーの合鍵作成料金


遠隔で車の施解錠、エンジンの始動ができるスマートキー。

リモコン部分とメカニカルキーがセットになっているので、鍵作成料金が高額になることが多いです。

店舗型の鍵屋さんだと安くて40000円~
ディーラーだと安くて30000円~

の料金になることがあります。

また、元鍵がない状態だとさらに高額になりやすく、車種や年式、メーカー、イモビライザー搭載車などによっては数十万円することもあるので注意してください。





バイク・原付の合鍵・スペアキーを作成する方法

バイク・原付の合鍵・スペアキーを作成する方法

バイク・原付きの合鍵を作成する場合は、メーカー依頼か鍵屋さんに依頼します。

ディーラーに依頼する際、キーナンバーが必要になることがあります。

もし用意できない場合は、バイク・原付きごとディーラーへ持って行きましょう。

鍵屋さんに依頼する場合は、元鍵の有無に関係なく、その場ですぐに鍵作成することができるので、急ぎの方は鍵屋さんがおすすめです。

依頼の前に、メーカー、車種、年式、鍵の種類・特徴、イモビライザーがついているかなどを確認しておくと依頼がスムーズにできます。


バイク・原付の合鍵・スペアキー作成する際にかかる料金

バイク・原付の合鍵・スペアキー作成する際にかかる料金

バイク・原付きの合鍵をディーラーに依頼する際は、元鍵がある状態で安くて2000円~になります。

店舗型の鍵屋さんにバイク・原付きの合鍵作成を依頼する際は、ギザ鍵を持ち込んで鍵作成する場合だと安くて1100円~の鍵作成料金になります。

しかしどの業者に依頼しても、車種や年式、鍵の種類、元鍵の有無、イモビライザーが搭載されているか等によって、高額になることがあるので注意してください。



金庫の合鍵・スペアキーを作成する方法

金庫の合鍵・スペアキーを作成する方法

金庫の合鍵を作成する場合は、金庫のメーカーや鍵屋さん等に依頼すると鍵作成することができます。

メーカーに依頼する場合は、金庫の品番、製造番号、鍵番号などが必要になり、1~2週間程かかるため注意が必要です。

出張鍵屋さんの場合は、必要なものは身分証のみで、即日に鍵作成ができるので急ぎの方は鍵屋さんに依頼することをおすすめします。


金庫の合鍵・スペアキー作成する際にかかる料金

金庫の合鍵・スペアキー作成する際にかかる料金

金庫の合鍵を作成する時の料金は、メーカーに依頼した場合だと安くても3000~6000円程かかります。鍵の種類や金庫の大きさ等によって金額が異なるので注意してください。

鍵屋さんに依頼する場合、元鍵がない状態だと、鍵穴から鍵の形を読み取る技術がいるので数万円~の金額になることがあります。

また、メーカー同様、金庫の鍵の種類や金庫の大きさによって料金が変わります。



スーツケースの合鍵・スペアキーを作成する方法

スーツケースの合鍵・スペアキーを作成する方法

スーツケースの合鍵の作成は、一部のメーカーや鍵屋さん、リペアショップ等で行うことができます。

スーツケースの鍵を作成する際は、鍵番号が必要になります。

鍵番号は鍵穴の周りに刻印されていることが多いです。

しかし、TSA007やTSA005などの文字もあることがありますが、これらは鍵番号ではないので注意してください。


スーツケースの合鍵・スペアキー作成する際にかかる料金

スーツケースの合鍵・スペアキー作成する際にかかる料金

業者によって料金が異なりますが、メーカー依頼で約1000~3000円、鍵屋さんだと約3000~5000円が目安になります。

しかし、店舗持ち込みや出張依頼等でも料金は異なってくるので注意してください。

また、カードキーやマグネットタイプの合鍵作成は難しいため、料金が高くなるか、鍵作成を断られてしまうこともあります。





デスク・ロッカーの合鍵・スペアキーを作成する方法

デスク・ロッカーの合鍵・スペアキーを作成する方法

デスクやロッカーの鍵を作成する際は、個人が所有しているものはメーカーや鍵屋さん、ホームセンター等に依頼して鍵を作成します。

一方、会社のデスクやコインロッカーなど個人が所有していないものは、鍵作成を依頼する前に管理者に相談しましょう。

例えば、会社のデスクの鍵を紛失してしまったら、自分で鍵屋さんを呼ぶのではなく会社に相談して指示に従うようにします。

管理者に相談することで適切な対処ができるため、紛失した鍵で開けられてしまうなどの大きなトラブルを防ぐことができます。


デスク・ロッカーの合鍵・スペアキー作成する際にかかる料金

デスク・ロッカーの合鍵・スペアキー作成する際にかかる料金

デスクやロッカーの合鍵の作成料金は、1000円未満~数千円程となっています。

この料金は出張費等を含んでいないので注意してください。

元鍵がない状態だと、鍵作成の料金が高くなることがあるので注意が必要です。

また、鍵の種類や鍵作成業者によっても料金は異なるので、事前に確認しましょう。



鍵が作れるところは?

合鍵作成ができるところがどこなのか分からない、場所は分かってもどんなことができるのか方もいるかと思います。

そこで合鍵鍵作成できる場所とその特徴をご紹介します。

合鍵作成できる場所は下記の4つです。


 
  • ・ホームセンター

  • ・メーカー

  • ・合鍵屋さん

  • ・鍵屋さん



ホームセンターで合鍵・スペアキー作成する

ホームセンターで合鍵・スペアキー作成する


一部のホームセンターの中には、店舗で鍵作成サービスを行っているところがあります。

家の近くに合鍵作成サービスを行っているホームセンターがあると気軽に行けるのでとても便利です。

 

しかし、ホームセンターではすべての鍵を作成できるわけではありません。

ディンプルキーや車のリモコンキー、イモビライザーキーなどの防犯性の高い鍵や特殊な鍵には対応できない場合が多いです。


合鍵作成に対応しているホームセンターは、「コーナン」、「カインズホーム」、「ナフコ」等があります。

店舗によって対応していないところもあるので、確認してから鍵作成に行ってください。


下表は合鍵作成ができるホームセンターの一例です。

 
   
合鍵作成サービスのあるホームセンター (一例)
コーナン カインズホーム ナフコ
ロイヤルホームセンター ジョイフル本田 ビバホーム
ジャンボエンチョー 島忠ホームズ DCM


メーカー(ディーラー)で合鍵・スペアキー作成する

メーカー(ディーラー)で合鍵・スペアキー作成する


ご自身が使っている鍵のメーカーで鍵を作成することができます。


例えば、MIWAと刻印された鍵は、MIWAというメーカーから鍵作成を依頼できます。

また、車やバイク、ロッカー、金庫などの鍵も、メーカー(ディーラー)から鍵作成の依頼が可能です。

鍵作成の可否等は、メーカーによって異なるので確認しましょう。


メーカーで鍵作成を依頼する場合、純正の鍵を手にすることができます。しかし、鍵の納品に数週間程かかるため急ぎの方は要注意です。


合鍵屋さんで合鍵・スペアキー作成する

合鍵屋さんで合鍵・スペアキー作成する


駅前やショッピングセンター等にある合鍵屋でも鍵作成をすることができます。


合鍵屋さんではホームセンターではできない特殊な鍵でも対応していることが多いです。

しかし、小規模の合鍵屋さんだと対応していない鍵もあるので、確認しておくといいかもしれません。


また、合鍵屋の場合 元鍵を持って行かないと鍵が作れないことがあるので注意しましょう。


鍵屋さんで合鍵・スペアキー作成する

鍵屋さんで合鍵・スペアキー作成する


鍵屋さんでは、元鍵がない状態でも、鍵穴から鍵の型を読み取って鍵を作ることができます。

そのため鍵屋さんに鍵を作成してもらう際は、出張サービスがあるので、わざわざホームセンター等に行く必要がありません。

また、鍵作成も即日にできるので、鍵紛失したとしてもその日の内に鍵を受け取ることができます。


さらにイモビライザーやディンプルキー等、特殊な鍵にも対応できるのが鍵屋さんの特徴です。









鍵屋さんがおすすめする状況別の合鍵作成場所

鍵作成をする際にどこで作成した方がいいのか分からないという方も多いかと思います。

そこで、下記の3つの状況別に分けて、おすすめの鍵作成場所をご紹介します。


 
  • ・鍵紛失などの緊急時の場合

  • ・鍵作成に時間を気にしない場合

  • ・とにかく安く済ませたい場合



鍵紛失などの緊急時の場合

鍵紛失などの緊急時の場合


鍵を紛失した際やスペアキーが急ぎで欲しいなどの緊急時の場合は、鍵屋さん、合鍵ショップがおすすめです。

鍵屋さんや合鍵屋さんに合鍵作成を依頼すると、即日に鍵作成をしてもらえるので、すぐに鍵を受け取れます。

 

また、車の鍵紛失でも鍵屋さんに依頼すれば、すぐにその場で鍵を作成し運転することも可能なので外出先でも安心です。


一部の鍵屋さんは、イモビライザーやスマートキーなどの特殊な鍵にも対応しているので、技術のある鍵屋さんに依頼することをおすすめします。

 

合鍵・スペアキー作成に時間を気にしない場合

合鍵・スペアキー作成に時間を気にしない場合


作成した鍵をすぐには使わない方など時間に余裕のある場合は、メーカー(ディーラー)に依頼することをおすすめします。

メーカー発注なら鍵が届くまで数週間かかってしまいますが、純正の鍵が手に入るので、合鍵が合わないということがないです。

 

しかし、インターネットからメーカーに依頼する際は、鍵番号等の間違いには注意しましょう。

 

合鍵・スペアキー作成を安い料金で済ませたい場合

合鍵・スペアキー作成を安い料金で済ませたい場合


とにかく鍵作成にかかる料金を安く済ませたいという場合は、ホームセンターに依頼するのがおすすめです。

安いものだと1000円以内で済むことがあります。

そのため、一時的なものやサブとして使用する場合はホームセンターで作成した鍵で十分です。


しかし、鍵作成に元鍵が必要で、対応できる鍵の種類も限られており、依頼を断られる可能性もあるので注意して下さい。

また、合鍵の精度が低いことも多いので、長期的にメインで使用する方は、精度の高い鍵をメーカーや鍵屋さんで作成してもらうのがいいでしょう。

 
 

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鍵ロックセンター24では、24時間365日いつでも駆け付けることができる出張サービスがあります。

そのため急なトラブルでもすぐに駆けつけ、その日の内に鍵作成が可能です。


イモビライザーやディンプルキーなどの特殊な鍵にも対応しているので、合鍵作成を検討中の方は、一度鍵ロックセンター24までお電話ください。



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